【わらすこ】南三陸わらすこ探検隊2月活動内容

 

 

 

 

2月の南三陸わらすこ探検隊は毎週開催で、盛りだくさんの一ヶ月となりました。

 

 

「山のお仕事を見に行こう」

 山に必要なお仕事を実際に見て、体験してきました。なぜ間伐を行うのかというお話を聞きましたが、その間も子どもたちからは「早く木を切ってみたい!」という心の声が漏れてうずうずしていました。お話を聞いた後は班ごとに山に入っていきました。山に入れば入るほど、これぞわらすこと言わんばかりのはしゃぎようでした。それでも怪我をしないように町民先生との約束を守って行動しているところはさすがです。実際に木を切り倒す作業では力強く木に向かい、その後ろ姿は大変頼もしく見えました。

 山の中で食べたお昼ご飯は格別。お昼の後は少し休憩…とはいかず、いつの間にか雪合戦が始まっていました。どこでも全力で遊べることは素晴らしいと思います。雪合戦もほどほどに、ポータルセンターに移動し、山で採ってきた木をむいてみたり、やすりをかけてみたり、思い思いに木に触れて、匂いを嗅いで、南三陸の木を堪能しました。

 身の回りにある山も、南三陸の大切な魅力の一つです。そんな魅力をいつか感じてもらえたらいいなと思います。

 

 

「まゆときどきオクトパス君」

 

 入谷小や戸倉小の子はよく知っているであろう養蚕とまゆ細工に触れる講座を開催し、入谷Yes工房にお邪魔しました。 まずは実践!ということで、班ごとに町民先生に教わりながら小さなパーツを丁寧に貼り付けていきました。中級コースの子はパーツを切るところから体験しましたが、学年に関係なく器用に切っていました。先生から綺麗に切ったり貼ったりするコツを教わり、慣れてきたらそれぞれにアレンジ開始。先生たちが準備してくれた花をつけてみたり、先生にハート型のパーツを作ってもらったり。中には自分でサングラスなどを作っている子もいました。子どもたちの自由な発想に先生やスタッフもたくさん驚かされました。

 楽しんだ後はクイズでお勉強!蚕ってどんな色?まゆ玉一つでどれくらいの長さの糸が取れるの?蚕を育成するために適した温度は?驚くような結果のクイズもありました。みんなどのくらい覚えたかな?さらになぜ南三陸の養蚕が行われたのか、その歴史も少し教えてもらいました。こちらは少し難しいお話でしたが、学校によってはまた耳にすることもあるかもしれません。その時にまた今回の講座のことが参考になれば良いですね。

 

 「南三陸カキ講座」

 12月に予定していて延期になった講座を開催し、楽しみに待っていてくれた子どもたちが集まりました。残念ながら戸倉のお母さん方の高速カキむきを目にすることはできませんでしたが、その分じっくり処理場を見せてもらいました。安全でおいしいカキを家庭に届けるためにどんな工夫がされているのか、いろいろな設備を見せていただきました。子どもたちは水の流れの中でカキの殻と身を分ける設備の水の流れがおもしろかったようで、町民先生にお願いし、もう一度同じものを見せていただきました。子どもたちの興味の持つものというのは大人になってしまうと分からなくなるものだなと感じさせられました。

 処理場を見学した後は待ちに待った牡蠣むき体験。どの子も1回目でコツをつかみ、2回目にはとても上手にむけました。他の子がむいている間も、水槽にいるほややホタテ、ナマコなど、海の生き物を見ることができました。

 最後にはおいしい牡蠣シチューもご馳走になりました。子どもたちにとってはそれが一番の思い出になったかな?

 

「みんなのまちのいま2016」

 昨年も行ったこの講座。出来上がった病院やその周辺も含め、志津川地区各所を見せてもらいました。昨年は山を切り崩している下側から見せてもらった中央団地造成地では、今年は一番高いところからの景色を見せてもらいました。上から見ると、作業している重機がまるでミニカーのように見えましたが、いざ近くで見せてもらうとタイヤだけでも子どもたちの身長の倍の高さがありました。大人が見ても大きいのですから、子どもたちの目線ではもっと大きく見えていたはずです。子どもたちは目に映るいろいろなものに疑問を持ち、「あれは何?これは?」「ここには何ができるの?」と先生をジリジリと追い詰めながら質問攻めにしていました。先生にはすべての質問に丁寧に対応していただき、子どもたちも満足した様子でした。

 昨年はまだできていなかった病院周辺を周り、セブンイレブンの近くの低地部に向かいました。低地部といえどたってみるととても高い!ここでは怪我をした南三陸町の町を治すために働いているお医者さんのような人たちが沢山いるということ、さらに出来上がった町には服を着せてあげたりする必要があるというような紙芝居を見せていただきました。どんなお仕事なのか、とてもわかりやすかったと思います。

 子どもたちが将来この町にどんなお洋服を着せてあげるのか、楽しみですね。

開催報告:南三陸わらすこ探検隊Vol.58

 

テーマ:「山のお仕事を見に行こう」〜自然のつながりと人の関わり〜

期日:2/6(土)

先生:株式会社佐久 佐藤太一さん

場所:入大船

内容:間伐に関する学習・間伐体験

開催報告:南三陸わらすこ探検隊Vol.59

  

テーマ:「まゆときどきオクトパス君」〜まゆ細工に挑戦しよう〜

期日:2/13(土)

先生:入谷Yes工房 後藤とく子さん

場所:入谷Yes工房

内容:まゆ細工体験

開催報告:南三陸わらすこ探検隊Vol.60

  

テーマ:「南三陸カキ講座」〜カキってどうやってむくのかな?〜

期日:2/20(土)

先生:宮城県漁業協同組合志津川支所戸倉出張所カキ部会部会長 後藤清広さん

場所:宮城県漁業協同組合志津川支所戸倉出張所

内容:カキむき体験

開催報告:南三陸わらすこ探検隊Vol.61

  

テーマ:「みんなのまちのいま2016」〜まちになる場所を見に行こう〜

期日:2/27(土)

先生:UR都市機構 山口裕敏さん ・ 南三陸町CMJV事務所 田中充さん

場所:志津川中央団地造成地など

内容:造成地見学

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